情報処理

半導体メモリ

本記事では、半導体メモリの分類についてまとめます。

RAM

Random Access Memory

読み書き可。

SRAM

Static RAM

フリップフロップ回路を利用。

メリット

  • 高速
  • 消費電流が少ない

デメリット

  • 大容量化は難しい

DRAM

Dynamic RAM

コンデンサに電荷を蓄えて情報を記憶する。

メリット

  • 安価
  • 大容量化が容易

デメリット

  • 低速

時間が経つとコンデンサの電荷が抜けて記憶内容が消えてしまうため、リフレッシュ動作(電荷の補充)が必要。

ROM

Read Only Memory

読み取り専用。

「エネルギー管理士」カテゴリ 共通文献

オーム社編『2023年版エネルギー管理士(電気分野)過去問題集』オーム社(2022)

プロフィール

大学で電気工学を専攻し、現在は電気関係の業務に従事。
第一種電気主任技術者試験(電験一種)合格。

コメント

タイトルとURLをコピーしました